日遊協が就活イベントに5回目のブース出展

日遊協（庄司孝輝会長）は3月1日、千葉市の「幕張メッセ」で開催された日本最大級の合同就職説明会「リクナビSUPERスタートアップ★LIVE」（主催・リクルート）にブースを出展。同協会の出展は今回で5回目。

「CRスーパー海物語IN JAPAN」や「ぱちスロAKB48バラの儀式」などの実機4台を展示し、訪れた700人超の学生にパチンコ業界をアピール。また、日遊協人材育成委員長で、接遇マナー研修などを手がけるデライト・コミュニケーションズの前田竜哉氏、同社の小林健一氏、ホール企業の東和産業の大西沙樹さん、ニラクの森谷文子さんの、協賛企業から派遣された4人の講師が業界について説明した。日遊協の担当者は、「大盛況です。最近はパチンコの存在自体を知らず、マイナスイメージを持っていない学生が多いのも目立つ。そうした学生に、少しでもパチンコ業界のことを知ってほしい」と話した。

なお、同説明会には、マルハンやアンダーツリー、ピーアークHD、ニラク、オータグループ、メッセ・ゴー、アメニティーズグループなどのホール企業や、サミーなどのメーカーもブース出展した。

提供元:プレイグラフ