アサヒディード、大和川クリーンアップ大作戦に参加
株式会社アサヒディード(本社/大阪府大阪市、代表取締役社長 板倉 行央)では、2016年3月6日(日)、大和川再生協議会が主催する「大和川クリーンアップ大作戦」に、社員とその家族、13名がボランティアで参加し、河川敷の清掃活動を行いました。
大阪福祉防犯協会の遊技業界有志と2001年から参加しているこの活動ですが、今年は河川敷を数十メートルにわたり清掃し、参加した535名で12トンのゴミを回収することができました。
大和川流域では、水質汚染やゴミの散乱などが長年の問題で、河川環境良化への取り組みが、府県や国土交通省なども関わり積極的に行われてまいりました。昨今では、クリーンアップ大作戦ほかの様々な活動の積み重ねにより、ウナギの稚魚が帰ってくるほどの水質改善が実現しています。
■参加の背景
「大和川クリーンアップ大作戦」を主催する大和川再生協議会は、「全国一級河川のうち、水質ランキングがワーストランカーになっているこの川に、きれいな水と魚を呼び戻したい」という想いのもと、様々な環境改善活動を行っております。弊社の環境方針が同協会の主旨と合致し、想いを同じくするものとして同会の活動を積極的に支援しています。中でも、クリーンアップ大作戦は多くの方が参加できる一大イベントのため、2001年から継続して参加しています。
また同会へは、弊社の代表取締役社長 板倉行央が副会長を務める一般財団法人 大阪福祉防犯協会が基金寄贈を行うなどの支援活動も続けております。
アサヒディードの『環境方針』
株式会社アサヒディードは、「地球環境への貢献」を目指して、
事業所のある「地域と人々」の環境に配慮し、豊かな暮らしの実現に取り組みます。