メイドインサービスが無料セミナー

パチスロの設定代行サービスなどを行うメイドインサービスは3月23日、東京都台東区の「上野ホテルパークサイド」で「無料特別セミナー2016」を開催。
同社新規事業推進部の飯田信一部長とゴト対策機器を取り扱うティープランの髙橋修社長が講義した。

髙橋社長は、ゴト器具を差し込み、パチスロ機の筐体内のAT・ARTの信号が出ている部分にふれるショート系のゴトについて、手口が巧妙になり、古い対策機器では対応しきれていないことがあると述べ、「セキュリティー会社は追加対策を用意しているので、ガードパネルなどの対策機器を購入した会社への確認が必要」と注意を促した。

飯田部長は、入れ替え自粛期間以降の台の運営について、すでに実績のある「バジリスク絆」や「北斗の拳強敵」など、ホールの主力となる7機種を取り上げ、具体的に講義。
「バジリスク絆」について、「通常営業時の設定は1、2を半分ずつで、たまに4を入れて高設定の挙動をみせたい。また、出玉をみせたいときは、設定オール4でも十分な出玉が期待できる」と説明した。

提供元:プレイグラフ