アサヒディード、24期生新入社員6名が入社
株式会社アサヒディード(本社/大阪府大阪市、代表取締役社長 板倉 行央)は、2016年3月31日(木)シティプラザ大阪にて入社式を行い、6名の新入社員(うち女性4名、男性2名)が入社しました。式には役員や幹部社員36名が出席し、新入社員の門出を祝福しました。
入社式で挨拶にたった板倉社長は「みなさんは就職という人生で重要な新しい門出を迎えました。アサヒディードの社員一同、皆さんを暖かく歓迎したいと思います。パチンコ・スロットは夢中になれる時間を創る「娯楽」です。私たちはそうした時間を楽しみに来られるお客様を歓迎し、来店していただいたことに感謝します。お客様から信頼を得る努力が必要であり、弊社はお客様から信頼されてはじめて存在できると考えています。
企業は、自ら社会に働きかけ存在価値を認めていただき、はじめて活かされていきます。今日は、男性社員2人と4人の女性新入社員が入社してくれました。ぜひアサヒディードのあり方を理解し、体現していただけるように願います。
また、アサヒディードは多くの女性社員と女性スタッフが働いており、女性従業員にはぜひ仕事でも活躍してほしいと願っています。ライフイベントである結婚、出産、子育てが離職のきっかけとならないよう、会社はできる限りの支援体制を考え、復職できる環境を整えています。アサヒディードは女性の能力と才能に期待し、女性社員の成長が会社の発展につながると信じて疑いません。
目指すところは、すべての従業員が幸せで笑顔にあふれ、こぼれ出る笑顔が一流の接客サービスにつながり、お客様から支持され、誰もが幸せな会社になることです。もし、笑顔がなくなり、つらいときは「私には仲間がいる、共に成長を誓ったチームがある、アサヒディードという会社の一員である」ということを思いだしてください」と祝辞を述べた。
続いて第24期生新入社員代表者が登壇し「入社前に実施して頂いた導入研修を通して、沢山のことを学びました。私たちは自律した人間になりたいという想いから、3つのルールを作りました。「共有する」、「感謝の気持ちを伝える」、「チームワークを大切に支えあう」です。社会人としてのスタートラインに立った今、これからアサヒディードの社員として働き、日々精進して参ります。また、今年は入社する人数が少ないですが、少ないからこそ、強い絆を育んでいき、どの代よりも、輝く存在になります」と抱負を語りました。