「ニコニコ超会議2016」にパチンコ関連企業が出展!
4月29日、ドワンゴは幕張メッセにて「ニコニコ超会議2016」を開催した。
来場者数は2日間で会場来場者15万2,561人、ネット来場者554万8,583人を動員。
アニメ、ゲームだけにとどまらず、様々なジャンルのブースが並べられた会場では、パチンコ関連企業も出展。内容は以下のとおり。
■ネット
ブース内では、最新機種「ニューチバリヨ」の大会特別仕様機を利用したパチスロ大会「超ハイビスカス大作戦」を終日開催。優勝者には目録と記念品が贈呈された。
また、2日目に開催されるのは「超パチスロのど自慢」。この大会の優勝者は、同社新機種のオリジナルソングの歌い手となり、パチスロ化される予定。どんな歌姫が生まれるのか注目だ。
ブース内ではなんと新機種のサプライズ発表も。PVとともに発表された新機種は『パチスロ 凪のあすから』。人気アニメとのタイアップ機となっており、Aタイプでの登場となる模様だ。
■平和
「戦国乙女超感謝祭」と題したイベントを開催。ステージイベントは戦国乙女コスプレショーや戦国乙女シリーズの豪華声優陣によるトークショー・アテレコステージ等、戦国乙女ファンならずとも楽しめる内容となっていた。
オリジナルグッズ販売コーナーや、スマートフォン向けの戦国乙女ゲーム体験コーナーも設置され、会場は大きな賑わいを見せていた。
■一般社団法人日本遊技関連事業協会(日遊協)
ステージ内での様々な催しの他、パチンコ・パチスロ体験コーナーを設置。
中でも注目を集めていたのが、先日“日工組”から発表となった「ちょいパチ」だ。
「ちょいパチ」とは、大当たり確率40分の1以上、ヘソ賞球5個以上と、初めてパチンコをする人にも安心して楽しめるパチンコ機となっている。短い時間でも楽しめることから、新たなファンの獲得にも期待ができるだろう。
■三洋物産
ステージイベントでは「アイマリンプロジェクトスペシャルライブ」や最新機種『CRアニマルパラダイス』を使用した実機バトルなど、様々なイベントを開催。
スペシャル試打コーナーでは、海物語のサムやマリンちゃん顔負けのマッチョや美女達がおもてなし。来場者は超スペシャルなひとときを楽しんでいた。