業界団体 2016/05/06 14:01
横浜遊技場組合の2支部が外国人誘致
横浜遊技場組合の伊勢佐木支部と山手・加賀町支部(中西剛支部長)は4月28日、外国人誘致への取り組みを始めたことを発表。
英語、韓国語、中国語など、7カ国語でパチンコ・パチスロの遊技方法を記載した「ガイドブック」「外国人歓迎ポスター」「18歳未満入場禁止ステッカー」「お手洗いご利用くださいステッカー」、加盟店舗の住所や付近の観光地をまとめた英語版の「オリジナルパチンコマップ」を用意し、加盟ホール全店(21店舗)に支給した。
同支部は、「外国人観光客が増加している今、組合全体による外国人歓迎アピールの取り組みが、今後の来場者数の増加や地域活性化への相乗効果を生み出すと見込んでいる」としている。