サンセイR&Dが「ワールドコンテンツフォーラムin名古屋」に協賛
サンセイアールアンドディは、8月6日(土)、7日(日)に名古屋(久屋大通公園)で開催された「ワールドコンテンツフォーラムin名古屋」に協賛。サンセイからは「牙狼<GARO>」、及び特別協賛している映画「彼岸島デラックス」の2ブースを出展した。
当日は、世界中から多くのコスプレイヤーが参加する「世界コスプレサミット2016」が開催されており、そのイベントの一部として「ワールドコンテンツフォーラムin名古屋」が開催された。会場周辺は、多くのコスプレイヤーや来場者で賑わい、名古屋・栄の街がコスプレイヤーによって華やかに彩られた。
「牙狼<GARO>」&「彼岸島デラックス」ブースでは、等身大「牙狼フィギュア」と「魔戒法師」にコスプレしたサンセイガールズ(史織、片岡沙耶)、さらに映画「彼岸島デラックス」に出演する等身大“師匠”と一緒に丸太を持って撮影を行うことができ、撮影後に写真をSNSで拡散すると、オリジナルかき氷の無料プレゼントが行われた。
また、「牙狼<GARO>」ブースの物販コーナーでは、イベント初登場&人気商品のオンラインショップで発売後即完売した、「牙狼×新日本プロレス」コラボ商品の販売、撮影で実際に使用した小物の展示が行われ、多くの来場者が訪れた。
『CR巨人の星~情熱の炎~』、『CRA牙狼金色になれ~ザルバとの契約~』、『ちょいパチキャプテン翼39』の実機展示コーナーもあり、立ち止まって演出を見る来場者や、登場する役物に驚きの声を上げる来場者などで賑わった。
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牙狼スペシャルステージでは、映画・ドラマでもアクションを担当している、大橋監督と黄金騎士ガロが登壇。大橋監督はステージ冒頭、黒布をまとって登場し、ホラーとしてアクション演技を披露し、客席の心をつかんだ。大橋監督は黄金騎士ガロと共に、歴代牙狼のポージングを次々に披露。中でも一番盛り上がったのが、牙狼の生みの親でもある雨宮監督の好きな牙狼のポージングで、名古屋に集まった牙狼ファンを沸かせた。
映画「彼岸島デラックス」スペシャルステージでは、主演の宮本明役白石隼也と敵の雅役を演じた栗原類がステージに登場。映画「彼岸島デラックス」に引き続き、ドラマ「彼岸島 Love is over」の9月からの放映が発表された。
このドラマは、映画と同時に撮影が進められ、撮影期間は約3か月半、総製作費6億円の規模で行われ、2人は撮影期間中の思い出話を披露した。
また、ドラマのエンディングテーマ「100年時が過ぎても」もこの日に発表され、担当した歌手のPALUも駆けつけ、自身も彼岸島で吸血鬼に感染し、倒されるという斬新なPVと共に生歌を披露し、会場を盛り上げた。
ドラマ「彼岸島 Love is over」は9月からTBS・MBS系列で放映、映画「彼岸島 デラックス」は10月15日から全国公開予定。