業界団体 2016/09/02 10:28
関西遊商、取扱主任者講習会に84人が参加
関西遊商(草加和徳理事長)は8月26日、大阪市の「OCATビル」で今年度の第1回「取扱主任者リーダー講習会」を開催。
中古機を扱う組合員販社から一人ずつ、計84人の遊技機取扱主任者が参加した。
同講習会は各販社に取扱主任者のリーダー的役割を担う人材を育成すべく、同組合が独自に企画したもの。
冒頭、加藤誠一セキュリティー委員長が草加理事長のメッセージを代読。「中古機流通をする上で違反をしてしまうと、自分の会社だけでなく、関西遊商、日遊協にまで迷惑がかかる可能性があることを自覚して業務に励んでほしい」と述べた。
講習では、三木健一セキュリティー副委員長が登壇し、新たな映像マニュアルをもとに、実機試験で不備になりやすい点を解説した。