企業 2016/11/04 13:25
M.I.Dジャパンの三井社長が格闘技大会開催
新潟県を中心に14店舗を展開するエム・アイ・ディジャパンの三井慶満社長が代表理事を務める「一般財団法人ILFJ(インターナショナル・ラウェイ・フェデレーション・ジャパン)」は10月27日、東京都文京区の後楽園ホールで「ラウェイ・グランプリ・イン・ジャパン2016」を開催。
ラウェイは、キックボクシングのルールに、肘での攻撃、頭突き、投げ技などが加わったミャンマーの格闘技。
選手は拳にバンテージを巻き、グローブを付けずに試合を行う。
リング上であいさつした三井社長は「1000年の歴史を持つラウェイの大会を開催できてうれしく思う」と話した。
今回は初の海外公認試合で、当日は5試合を実施。
メーンイベントではラウェイ最強の男と呼ばれているトゥン・トゥン・ミン選手が登場。
オーストラリアのムエタイ選手、アデム・フェニックス・ジム選手を5ラウンド58秒でKOした。