ニュース 2017/02/28 13:05
『キャプテン翼』初の舞台化 VRで“神技”表現
1980年代を中心に人気を集めた高橋陽一さんのサッカーマンガ「キャプテン翼」が「超体感ステージ『キャプテン翼』」と題し舞台化されることが発表された。
同作が舞台化されるのは初めて。
ダンスやマーシャルアーツのほか、VRなど最新のデジタル技術を導入したステージとなり、マンガに登場する“神技”を表現する模様。
舞台「超体感ステージ 『キャプテン翼』」は、演出家・振付家・ダンスパフォーマーのEBIKEN(蛯名健一)さんが総合演出を務め、ダンスパフォーマンスグループ「enra(エンラ)」のメンバーの加世田剛さんが脚本、演出アドバイザーを担当する。
8月18日~9月3日にZeppブルーシアター六本木(東京都港区)で23回にわたって上演される。
出演者などの詳細は今後、発表される。
舞台「超体感ステージ 『キャプテン翼』」概要
日程:2017年8月18日(金)~9月3日(日)全23回公演予定
総合演出:EBIKEN(蛯名健一)
脚本:加世田剛
振付:松永一哉
(c)高橋陽一/集英社 (c)超体感ステージ「キャプテン翼」製作委員会