ニュース 2017/03/10 13:53
A・Pがゴト事例早見表をバージョンアップ
ホール向けのゴト対策コンサルティングなどを行うA・P総研はこのほど、ホームページ上で会員向けに公開している「ゴト事例早見表」のバージョンアップを発表。
これは、全機種のゴト事例とその危険度や対策部品などの一覧が見られるもので、被害事例があるものは「警」、筐体に事例があるものは「注」、噂はあるが実例がないものは「噂」と危険度を3段階で表示。
対策部品については、絶対に必要なものはA、余裕があれば取り付けるべきものはB、様子見のものはCと表示する。
このたびのバージョンアップでは、絞り込み検索の機能を追加。任意の機種のみを選択して表にすることも可能になった。
リリースは3月中旬から。