企業 2017/06/30 11:11
三洋物産が今年もライフセービング大会に協賛
三洋物産は6月24・25日、福岡市の「シーサイドももち海浜公園」で行われた「三洋物産インターナショナルライフセービングカップ2017」に特別協賛。
同大会は日本におけるライフセービング競技唯一の国際大会で、今年で10回目。
オーストラリアやニュージーランド、日本A・Bなど、七つの国と地域から計8チームが参加し、ビーチフラッグスなど、11種目で熱戦を展開した。
優勝はオーストラリア。日本はAチームが2位に入った。
三洋物産の盧昇専務は「『海物語』のメーカーとして海に恩返しをしたいとの思いから、日本ライフセービング協会とパートナーシップ契約を結んだのが2006年6月。その一環として同協会が主催するこの大会を初回から支援してきましたが、10回目という節目を迎え、感無量です。海辺の事故防止に努めるライフセービング活動がもっと知られるよう、これからも協会や大会をサポートしていきたい」と話した。
また、7代目ミスマリンちゃんの高嶋香帆さんと栗咲寛子さん、茜音さんも駆け付け、大会に華を添えた。