規則改正案に対するパブリックコメントは7月11日から

7月6日、全日遊連（全日本遊技事業協同組合連合会）は、去る7月5日に6団体（全日遊連、日遊協、日工組、日電協、全商協、回胴遊商）の代表者が警察庁に召集され、風営適正化法施行規則等の改正についての2回目の説明があったと報告。
現時点で公表できる内容として以下の3点を挙げた。

1.　パブリックコメント（規則改正案に対する意見募集）は、7月11日（火）から8月9日（水）まで行なう
2.　商品の価格の最高限度に関する基準の引き下げは行なわない
3.　施行期日は、平成30年2月1日（木）とする

また、いわるゆ「みなし機」の取扱いについて、警察庁は機種毎の調査を行なった後に検討を行なうとした模様。