ニュース 2017/07/21 18:45
ベルコが『紅き魂は桜の如く』を発表!
7月21日、ベルコは東京支店にて「『紅き魂は桜の如く(あかきこころはさくらのごとく)』プレス発表会」を開催した。
始めに、統括本部長 神農勝進氏が登壇。「今回の規則改正ではパチンコもパチスロもかなり厳しい状況になりそうだが、弊社ではこれをチャンスと捉え、メーカーとしての存在感を発揮して、業界の発展に寄与できるよう、今後も企業努力を重ねていきたい。これから5号機から6号機へと激動の時代を迎えるが、ホールにおいてこれを乗り越えるには有力な5.5号機が不可欠。今回発表する最後の5.5号機は、まさに激動の時代を乗り越えられる機種だ」と力強く説明した。
本機は人気シリーズ「鬼浜」に続く、“ヤンキーシリーズ第2弾”。ボーナス+ARTタイプで、ARTは1セット50G、純増は約2枚。新筐体「KURENAI」を採用しており、あらゆるタイミングでチャンスを演出する「可動式紅桜ロゴ」や「桜回転ギミック」、完成すれば激アツの「デカザクラギミック」を搭載している。
「特攻殲滅モード」で上乗せ札を獲得し、その札を「フルボッコターボ」で格上げさせて上乗せゲーム数を獲得していく凝縮型上乗せシステム「ストックアップコンボ」や、押し順ナビが上乗せ契機となる新感覚の上乗せ演出「突ナビ」など、多くの上乗せシステムを搭載。ロングフリーズから突入する「双花繚乱」は期待度2000枚オーバーとなっている。
ホール導入は、一部の地域を除き9月下旬からを予定。
BELLCO/(C)SYSCOM