業界団体 2017/08/11 08:37
関西遊商、草加理事長が「必殺仕事人」を遊技
関西遊商(草加和徳理事長)は8月2~8日、業界活性化を図るため、組合員による遊技を促進する「ぱちんこ遊技週間」を実施。
今年で4回目となる同企画は、期間中に組合員がホールへ足を運び、遊技時間や感想などを記載したレポートを組合に提出するもの。
提出組合員企業には、市場調査費として、3万円が支給される。
同3日には、草加理事長らが大阪市の「大東洋なんば店」を訪問し、「ぱちんこ必殺仕事人V」を1時間ほど、プレー。
草加理事長は「例年、パチンコを打たない組合員も参加しており、『ぱちんこの面白さを実感できる』という声が上がっている。日工組や全商協にも働きかけ、この取り組みの規模を大きくしていきたい」と意欲を示した。