業界団体 2017/08/18 09:48
全日遊連、みなし機の機種別設置台数を調査へ
全日遊連(阿部恭久理事長)は8月10日、各都府県方面遊協に「みなし機設置状況調査について」と題する文書を発出。
みなし機の機種別の設置台数を、近日中に調査すると伝えた。
回答期間が短くなるため、あらかじめ、組合員店舗に予告するもので、自店のみなし機の設置状況を把握しておくことを求めている(詳細は同18日に通知する見通し)。
調査は、全日遊連の専用ホームページ上で、各店が回答する方法をとる予定。
なお、警察庁は、7月5日の業界主要6団体への規則改正案説明会で、機種ごとの調査をした後に、改正規則の施行後のみなし機の取り扱いを検討する意向を示している。