業界団体企業 2017/09/01 09:52
遊技産業未来研究所がセミナー
ホールのコンサルティング事業を行う遊技産業未来研究所は8月23日、東京都墨田区の東京スカイツリーイーストタワーでセミナー「未来研究会」を開催。
同社の中野忠文社長とホールの営業支援を行うPRCの中田藤生社長、ゴト対策を手掛けるジーティネットの営業部・吉田直也次長が講師として登壇した。
中野社長は、一般景品の仕入れ価格の見直しについて解説。「一般景品の原価率が70%以上という店舗が間々あるが、しっかりと業者を選定することで、ものによっては40%まで下げられる場合もある。以前、携わっていた500台規模の店舗では、見直した前後で1カ月の景品の粗利が約150万円アップした」と述べた。