企業 2017/09/22 09:52
プローバが無農薬野菜を使った「ベジモ事業」開始
中国地方の有力ホール企業・プローバホールディングスは9月1日、無農薬野菜の生産・販売などを行う「ベジモ事業」を開始すると発表。
同社社員が広島市内の同社農場で生産した無農薬野菜の通信販売や、系列店での青空市場の開催。
同農場での農業体験のほか、無農薬野菜を用いた飲食店の運営も検討している。
同社は「関わるすべての人のココロとカラダに幸せを提供し、笑顔と歓びを共有していきたい」としている。
なお、同社は本事業開始に先駆け、2015年10月から、無農薬野菜の生産販売を行うサインズの技術指導のもと、無農薬野菜の生産研究に取り組んでいた。