業界団体 2017/10/13 09:59
第4・第10ブロックが地域安全協議会
都遊連第4ブロック協議会(宮田道繁会長)と第10ブロック協議会(小島豊会長)は10月4日、東京都新宿区の「ハイアットリージェンシー東京」で「合同地域安全協議会」を開催。
組合員ら、約160人が参加した。
冒頭あいさつで、宮田会長は「都遊協のルールにのっとり、より新しく、正しい情報を共有しながらトラブルなく進めていきたい」と述べた。
また、ダイコク電機DK-SIS室の服部祐治常任講師の講演も行われ、パチスロ5.5号機の稼働貢献週について解説。
短命機種の特徴に、「獲得50枚前後のミニボーナスを搭載」「天井非搭載」「全国平均の初日アウトが2万枚以下」「設定1のコイン単価が3円以上」「設定1のMY単価(最大MY÷コイン単価)が800枚未満」を挙げ、「一つでも該当している機種の平均稼働貢献は約4.5週、逆にすべてに該当しない機種は約8週。機種選定の参考にしてほしい」とレクチャーした。
懇親会では、メーカー、販社の協力によるチャリティー抽選会を実施。
集まった募金などから、防犯活動団体の「日本ガーディアンエンジェルズ」など、4団体に計45万円寄贈した。