新機種企業 2017/10/13 11:37
ニューギンが「CR真・花の慶次2」
ニューギンは10月5日、東京都千代田区の「ベルサール秋葉原」で「CR真・花の慶次2」のプレス発表会を開催。
同機は、2015年1月に市場導入された「CR真・花の慶次」の後継機で、転落抽選タイプのV確ST仕様となっている。
同社の機種としては初となる「裸眼3D液晶」を搭載しており、同シリーズお馴染みの「キセル演出」では、プレーヤーは、前田慶次が持つキセルの先が、画面内から飛び出してくるように錯覚する。
あいさつに登壇したニューギン販売の金海晃和常務は、「『花の慶次』シリーズは今年で10周年。その歴史に恥じない最高傑作ができた。本機最大の特徴は、右打ち中の大当たりがオール約2000個と言う点。昨年11月に登場した『CR花の慶次X~雲のかなたに~』を上回る魅力的なスペックとなっており、ホールさまの営業の中心になり得る機械だと自信を持って言える」と述べた。
ホール導入は12月18日から。