企業 2017/10/27 11:48
「レジャー&サービス産業展」に業界関連企業
綜合ユニコムが主催する新しいビジネスコンテンツの見本市「レジャー&サービス産業展2017」が10月19・20日、東京都江東区の「東京ビッグサイト」で開催され、125企業がブースを出展。
遊技業界にかかわる企業では、スターフレグランス、NSPドクター、エイチツー・プランニング、三幸電子、大一電機産業、インターコスモス、アイキャンディなどが参加した。
スターフレグランスのブースでは、セントエアー社のフレグランスディフューザー「セントウェーブ」をPR。
事業部の鈴木雄太課長は、「オリジナルの香りが作れるというところが大きなメリット。ホール企業だけでなく、大手コーヒーメーカーなど、さまざまな業種の人たちに、興味を持っていただいています」と話した。
NSPドクターとエイチツー・プランニングは、カプセルホテル用ユニット「ZIP」をアピール。
NSPドクターの五十嵐修矢専務は、「多くのホール企業さまに声をかけてもらいました。店舗の上の階の利用や新規事業など、理由はさまざまですが、会社経営の一助としてほしい」と述べた。