企業 2017/10/27 11:52
ユニークワークスなど、4社が「秋のパチスロ勉強会」
設定シミュレーションソフト「INUP」の開発・販売を手掛けるユニークワークスなど、4社は10月18日、東京都千代田区の「TKPガーデンシティPREMIUM秋葉原」で「秋のパチスロ勉強会」を開催。ホール関係者約90人が受講した。
ユニークワークスの上田健介部長、ホールのコンサルティング事業を手掛けるエスエーアイの斉藤好一社長、ピーメディアジャパンの高橋和輝社長、エスサポートの三木貴鎬社長が講義。
上田部長は、1年で一番稼働が下がる10月と11月に取るべき対応として、粗利を落としてでも、客数を集めることが重要だと強調。「一時的でもいいので20円スロットを一島分、低貸しに変えるのも一つの手。10・11月の客数が12月に比例するため、年末商戦に向けた対策として有効。客数が増えたあとは、低貸しコーナーを20円スロットに戻して、繁忙期を迎えるといった細かな対応をし、年末に備えてほしい」と力説した。