SANKYOが『機動戦士Zガンダム』を発表!
11月6日、SANKYOはグランドニッコー東京 台場にて「『SANKYO フィーバー 機動戦士Zガンダム』プレス発表会」を開催した。
はじめに、司会より機種説明とプロモーション施策についての紹介が行なわれた。
「ミドルスペック機の中でも、稼働貢献が10週以上となる割合が高い2400発大当たり搭載機として登場します。また、ガンダムシリーズでは初のバトルスペックとなっております。さらに、プロモーションでは人気お笑い芸人“ANZEN漫才”を『Zガンダム』応援団長として迎え、動画配信等で全国プロモーションを行なっていきます」と機種のアピールを行なった。
次に、ゲストとして森口博子さんと、草刈正雄さんが登場。
新機種アンベールと、トークショーが行なわれた。
森口さんは本機に搭載されている自身が歌った新曲について「何か思い悩んだ時に聴いていただきたいです。『ガンダム』を打ちながら、曲を聴いていただいて元気になっていただければと思います」と語った。
草刈さんは「10年前に少しパチンコを打っていたが、今日『ガンダム』を見て最近の機種は見た目から凄いなと感じました。後程少し遊ばせていただきたいですね」と本機の感想を語った。
また、トークショー後には森口さんによるLIVEが行なわれた。本機に搭載されている新曲「鳥籠の少年」を披露。会場を盛り上げた。
本機は大当たり確率319.7分の1のミドルスペックで登場する。特図2での大当たりの56%が2400個大当たり、また全ての通常大当たり終了後には100回転の時短付きというのが特徴となっている。
演出面では、アニメOP「Z・刻をこえて」「水の星へ愛をこめて」をはじめ、全14曲を搭載。そのうち2曲は森口さんが歌うパチンコオリジナル楽曲となっており、ファン必見となっている。
導入開始は、2018年1月9日からを予定している。
(C)創通・サンライズ