行政/政治企業ニュース 2017/11/21 16:52
帝国データバンクが営業実態についての分析を発表
帝国データバンクが、企業概要ファイル「COSMOS2」(147 万社収録)の中から、3 期連続で業績が判明しているパチンコ関連業者を、『パチンコホール経営業者』(2353 社)、『パチンコ・パチ スロ機卸業者』(412 社)、『パチンコ・パチスロ機メーカー』(20 社)の分類で抽出。
各業態の売上高合計(総売上)などについて調査・分析し、その結果を公表しました。
【調査結果(要旨)】
パチンコホール経営業者2353社の売上高合計推移は、2014年度で213,375億円、2015年度で206,148億円、2016年度には195,435億円と減少が進んでいる、とデータ掲載されています。
上記の詳細及び、またパチンコ・パチスロ機卸業者と、メーカー20社の推移についてはリンク先にて。
詳細→ http://www.tdb.co.jp/report/watching/press/pdf/p171104.pdf
締めくくりでは「パチンコ・ パチスロ業界は関係者各位が総力を挙げて従来とは違った楽しみ方を提供する必要に迫られている。この変化に対応できない業者の中から今後、淘汰される企業が出てくる可能性もある」と、まとめられています。