企業 2017/12/01 00:00
「JAPaN」のセミナーに業界関連企業
セミナーや勉強会を主催する「日本アミューズメントパチンコ産業ネットワーク」(略称・JAPaN、髙橋正人代表理事)は11月22日、東京都中野区の「中野サンプラザ」でセミナーを開催。ホール関係者を中心に、約700人が来場した。
会場には、協賛企業ブースが設けられ、SANKYO、ニューギングループ、ハイライツ・エンタテインメント、NSPドクター、湘南エージェンシーなど、26社が出展。
SANKYOブースでは、1月9日からホール導入予定の「CRフィーバー機動戦士Zガンダム」のデモ機を2台展示。広報担当者は、「貴重な2400発搭載機として、ホールさまに3年間使ってもらいたい」と熱弁。
ニューギングループは、ホームページやYouTubeで公開している、パチンコホールのユーザー向けマナー啓蒙動画「パチンコモテしぐさ」などを紹介。広報担当者は、「業界のイメージアップに向けた取り組み。ホール内で映像を流すなど、顧客のマナー改善にも利用してほしい」と話した。