企業 2017/12/01 00:00
善都が社員対象のプレゼン大会
愛知県と岐阜県に23店舗を展開する善都は11月22日、愛知県豊田市の本社で、社内プレゼン大会「PREZENTATION 2017 for youngster」を開催。
「ZENTの未来を考える」をテーマに、新規事業や新たなホールのアイデアを役員に対して提案するというもの。当日は店長補佐・本社主任以下の社員36人が9チームに分かれ、無人島ビジネスへの進出や、AI・ロボットを活用した無人ホールの出店、フランチャイズでの独立支援を取り入れたセカンドキャリア制度の整備などを都築善雄社長ら、7人の審査員の前で発表した。
当初予定では、提案内容の完成度に応じ1位から5位までの順位をつける予定であったが、審査員の間で意見が紛糾。もっと詳しく話を聞きたい思った5チームを対象に、年内をめどにもう一度、企画内容をつめたプレゼンテーションを実施することが急遽決定した。
都筑善雄社長は総評で「ぶっ飛んだ内容でも、具現化し、支持を受ければそれが正解になる。今日出た意見は会社もバックアップしていくので、皆さんにはいろいろな意見を持ち、気づきを具現化してやりきってほしい」と述べた。
都筑善雄社長