企業 2017/12/29 00:00
成通が、養護施設で41回目のクリスマス会
岡山・広島を中心に「ハリウッド」の屋号でホールを展開する有力ホール企業・成通グループは12月22日、岡山市門田本町の児童養護施設「新天地育児院」を訪問し、クリスマス会を開催。
千原行喜社長と社員、岡山市ぱちんこ業協会の長尾周二事務局長ら、15人が参加した。
新天地育児院の設立目的に共鳴した同社が1977年から実施するもので、今年で41回目。当日は、クリスマスケーキ6個とお菓子詰め合わせ27個、施設からの要望でオーブンレンジ1台とレシピ本3冊を子供たちにプレゼントしたほか、千原社長から新天地育児院の梅里伸正理事長に、寄付金40万円(成通グループ20万円、岡山市ぱちんこ業協会20万円)を贈呈した。