ゲンダイエージェンシー、2018年3月期第3四半期の経常利益は37.8%の減益

2018年1月19日、ゲンダイエージェンシー株式会社は決算を発表。
2018年3月期第3四半期（2017年4月1日～12月31日）の連結経常利益は6億7500万円と前年同期と比べると37.8%減となった。

同社の主要顧客であるパチンコホール業界において、収益面で厳しい状況が続いていることから広告費の削減が継続されていることを理由としている。

こうした環境下において、紙媒体広告からインターネット広告へのシフトによる収益構造の転換などを行っていたが、急激な需要減少の影響を相殺するには至らなかったとしている。

2018年3月期第3四半期（2017年4月1日～12月31日）の連結業績

売上高　102億3800百万円（前年同期比17.1%減）
営業利益　6億5400万円（前年同期比38.9%減）
経常利益　6億7500万円（前年同期比37.8%減）
親会社株主に帰属する四半期純利益　4億8600万円（前年同期比33.2%減）

平成30年３月期 第３四半期 決算短信〔日本基準〕（連結）
http://pdf.irpocket.com/C2411/u3wX/IITi/Bo9p.pdf

 

2018年３月期３Q決算説明資料
http://pdf.irpocket.com/C2411/u3wX/IITi/nrA3.pdf

 

ゲンダイエージェンシー株式会社
http://www.gendai-a.co.jp/