業界団体 2018/01/26 00:00
同友会、「業界は団体の垣根を越えて協力を」
同友会(東野昌一代表理事)は1月17日、東京都台東区の「ジュエラーズタウン・オーラム」で定例理事会を開催。
理事会では、PCSAと合同で東京都受動喫煙防止条例対策の情報収集を目的に、昨年末にフィリップモリスジャパン社を訪問したことを報告。
昨年12月に行われたPCSA理事会に東野代表理事ら、執行部が参加し、決定したもので、東野代表は「減収減益が予想される今季、業界は団体の垣根を越えて一緒にできることから取り組んでいく必要がある」と述べた。
理事会後の会見では、記者から日電協の自主規制改正の動きついて問われ、「射幸性が低下することに変わりはないが、ゲーム性は上がるのではと期待している。ただ、実際に機械を見ないとわからないというのが正直なところ」と語った。