業界団体 2018/02/02 00:00
関西遊商、規則改正に伴う認定申請は約20万台
関西遊商(草加和徳理事長)は1月23日、大阪市の「ホテル日航大阪」で代表者研修会と新年祝賀会を開催。
委員会活動報告では、昨年10〜12月の認定申請が約7万件、約20万台で、昨年1年間の認定台数の1.4倍であったことなどを伝えた。
仮想通貨とそれを支える技術「ブロックチェーン」(データを中央ではなく、分散して管理する技術)について解説した。
新年祝賀会のあいさつで、草加理事長は「昨年は、組合の皆さんの協力とホールさまのご理解により、莫大な量の認定作業をこなすことができた。本年も追い風を受けるような状況ではないが、業界に少しでも良い風を起こせるように努めていきたい」と語った。