セガサミーHD、3Q決算は規則改正を受け減収減益
2018年2月6日、セガサミーホールディングス株式会社は、平成30年3月期第3四半期(2017年4月1日から12月31日)の連結決算を発表。
経常利益は前年同月比31.3%減の243億1500万円となり減収減益となった。
遊技機事業の売上高は前年同期比20.2%減の954億9900万円、営業利益は前年同期比41.4%減の151億79百万円となった。
規則改正を受け販売スケジュール見直し、販売タイトル数を減少させたことが販売台数を減少させたとしている。
今後、改正前の規則下における許認可取得済みの機械の販売を進めるとともに、規則改正および新たな自主規制に対応した機械の開発を進める見通しとしている。
平成30年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
https://www.segasammy.co.jp/japanese/pdf/release/20180206_3q_tanshin_j.pdf
2018年3月期 第3四半期 決算短信 補足資料
https://www.segasammy.co.jp/japanese/pdf/release/20180206_3q_tanshinhosoku_j_final.pdf
2018年3月期 第3四半期 決算説明資料
https://www.segasammy.co.jp/japanese/pdf/release/20180207_3q_siryo_j_final.pdf
通期業績予想の修正に関するお知らせ
https://www.segasammy.co.jp/japanese/pdf/release/20171130_j_shusei_final_.pdf
セガサミーホールディングス株式会社
https://www.segasammy.co.jp/