新機種 2018/02/23 00:00
山佐が「カンフーレディ・テトラ」
山佐はこのほど、「カンフーレディ・テトラ」の販売を開始。
純増約285枚のBBと同約117枚のRBを搭載したA+RT機。
2002年市場導入の「カンフーレツデン」以来となるテトラリール搭載機で、シリーズ第6弾。テトラリールは、筐体前面の最右部に搭載した演出専用の第4リールで、小役ナビなど、メーンリールの出目とリンクした演出でプレーを盛り上げる。
また、ボーナス重複のメーン小役であるチャンス目が成立すると、告知演出「カンフーチャンス」が発生。テトラリールならではのズルスベリや高速回転といった、多彩なアクションとともに、最終的に7図柄の出現でボーナスを確定する。
広報担当者は「本機はチャンス目出現時にメーンリールがフラッシュする『閃光』と、しない『心眼』の、2種類からモードを選択できます。チャンス目を見逃さない効率重視派ならば前者を、いつ『カンフーチャンス』が発生するかわからない、ドキドキ優先派ならば後者を。好みのスタイルでプレーできます」と紹介した。
ホール導入は3月19日から。