業界団体 2018/02/23 00:00
関西遊商、恒例のバレンタイン献血に158人が参加
関西遊商(草加和徳理事長)は2月15・16日、大阪市の同組合会議室で「バレンタイン献血」を実施。
同活動は2003年にスタート。
2011年からは「七夕献血」も実施しており、合わせて23回目となる。今回は158人が参加し、計138人が採血した。
自らも献血した北岡潤史副理事長(社会貢献・環境対策委員長)は「個人で献血センターに行って献血するとなるとためらってしまう人も多いと思うが、このような場を設けることで毎回、参加者を確保できているのは大きい。社会貢献の一環として、今後も組合員に広く協力を呼びかけ、継続していきたい」と話した。