新機種 2018/03/23 00:00
三洋物産が「パチスロ大海物語4」を発表
三洋物産は3月16日、東京都台東区の東京支社ショールームで「パチスロ大海物語4」の内覧会を開催。
純増枚数300枚のBBと同約100枚のRBを搭載したA+RT機。BB終了後はRT(20G)に突入し、消化中に移行リプレイが成立すると、次ゲームから2段階目のRT(40G)がスタートする。
2段階目のRTへの移行率は約50%で、トータルの平均ゲーム数は約50G。
営業担当者は「本機は、成立ボーナスの約54%がリプレイとの重複。何気ない変動でも大当たりに期待できる、『海物語』ならではのゲームバランスをパチスロで再現しました」と紹介。
また、「通常時の演出モードは4種類から選べ、いずれも、縦スクロールのパチンコ機を模した液晶画面に、おなじみの海キャラの図柄がそろえば大当たりとなります。こう言うと、単純なだけと思われがちですが、出目と絡んだ液晶演出の法則やモードごとのチャンスパターンは、メーカーでも覚えきれないほど豊富。プレーヤー自身で楽しさを掘り起こす、パチスロならではの打ち込み要素も満載です」と語り、シリーズファンからコアユーザーまで幅広く楽しめる、訴求力の高さをアピールした。
ホール導入は5月7日から。