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ユニークワークスが恒例の勉強会

設定シミュレーションソフト「INUP」の開発・販売やパチスロ情報サービスを手掛けるユニークワークスは4月18日、東京都台東区の「TKP上野駅前ビジネスセンター」で「第8回ユニークワークス勉強会」を開催。
ホール関係者約50人が受講した。

ユニークワークス (1)

講師として、遊技産業研究所の中野忠文社長、同社の上田健介部長らが登壇。
上田部長は2020年11月まで設置できることから、ジャグラーシリーズ以外で、この先、最も注力しなければならない機種に「ミリオンゴット-神々の凱旋-」を指名。ユーザーに刺さるポイントとして、同機の上乗せ特化ゾーンの上位バージョン「SGG(赤7ぞろい)EX」を挙げ、これを出現させることで、ユーザーをしびれさせる方策を提案。「赤7ぞろい(初当たり)した際の『EX』突入率は、設定1・2・4・6の1.6%に対して、設定5は3.1%、設定3は6.3%」と述べ、設定3の使用を推奨。
「来店動機を“高設定”から(遊技機特有の特別な)“経験”にシフトすることで、他店にはない価値が提供できる店舗になれる」と力説した。

ユニークワークス (2)

提供元:プレイグラフ

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