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グローバルアミューズメントが参加人口調査を報告

ホール営業支援などを手掛けるグローバルアミューズメントは4月20日、東京都品川区の同社で「パチンコ・パチスロ参加人口調査2018年版」の報告会を開催。全国の18~69歳の男女約3万人を対象にインターネットで調査したもの(調査日は3月7~12日)。

グローバルアミューズメント (2)

参加人口(3カ月に1回以上のペースで遊技すると回答した層)はパチンコが952万7000人(前年比95.9%)、パチスロが743万6000人(同98.1%)と減少。パチンコとパチスロどちらも遊技する層が670万3000人(同96.0%)なので、総参加人口は1026万人となる。年代別では、20代以下男性がパチンコ145万7000人(同101.46%)、パチスロ139万7000人(同101.69%)と増加した反面、それ以外の年代は減少。

グローバルアミューズメント (1)

青山真将樹社長は「パチスロでの集客に注力し、パチンコでの利益確保に走ったため、情報感度の高い若年層が増加したものの、情報感度の低い女性やシニア層など常連層の減少につながったのではないか」との認識を示した。

提供元:プレイグラフ

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