企業 2018/05/11 17:58
セガサミーHD、18年3月期決算は減収減益
セガサミーホールディングス株式会社は、2018年5月11日、平成30年3月期の決算を発表。
経常利益は前期比48.9%減の145億800万円となったが、予想の100億を上回る結果となった。
次期は、遊技機の販売台数をパチンコ20万1000千台(前期比6万台増)、パチスロ遊技機10万3000台(前期比1万7000台増)と計画しており、経常利益は160億円(前期比9.7%増)を見込んでいる。
平成30年3月期の連結業績(平成29年4月1日~平成30年3月31日)
売上高 3236億6400万円(前期比11.8%減)
営業利益 177億2000万円(前期比40.0%減)
経常利益 145億7800万円(前期比48.9%減)
純利益 89億3000万円(前期比67.7%減)
遊技機事業
売上高 1056億4900万円(前期比28.7%減)
営業利益 119億2300万円(前期比54.7%減)
販売台数
パチンコ 14万台
パチスロ 8万5000台
投資家情報|セガサミーホールディングス
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