新機種 2018/05/18 00:00
ダイナムがPB機として新規則機を順次導入
ダイナムは5月14日、豊丸産業と共同開発したPB機「PAナナシーDXⅡ88GO」を6月中旬からグループ各店へ、順次導入すると発表。
導入台数は1000台。「PAナナシーDXⅡ88GO」は、2月1日に施行された改正遊技機規則で適合を受けた、いわゆる"新規則機"。
5月7日からホール導入が始まった「CRA SUPER電役ナナシーDXⅡ」をベースにしたもので、大当たり確率はスタートチャッカーが88.92分の1(一般販売は77.4分の1)、三穴クルーン突破などで入賞するDXスタート&GOチャッカーが65.54分の1(同56.7分の1)。
大当たり出玉は前者が約972個(一般販売は約860個)、後者が約924個(同908個)となっている。
同社は開発コンセプトや特徴として、「より長く楽しんでもらうために新規則で適合を受けた」ことや、「ダイナムの選抜ホールスタッフ『DYN48』メンバーのナレーションボイスを収録している」ことなどを伝えている。