業界団体 2018/07/20 00:00
関西遊商、ホールの駐車場巡回に組合員18人
関西遊商(草加和徳理事長)は7月13日、加盟販社の遊技機取扱主任者リーダーと社会貢献・環境対策委員による「ホール駐車場の特別警戒巡回活動」を実施。
この活動は、ホール駐車場における子どもの車内放置事故防止などを目的として、2014年にスタート。
今回は、総勢22人が大阪市や茨木市などの府内17ホールの駐車場を巡回した。
北岡潤史社会貢献・環境対策委員長は、小山康行副委員長と西川直也委員とともに、堺市の2店舗の駐車場を巡回。
それぞれ132台と512台の車内確認を行った。
北岡委員長は「今年こそ社内放置事故をゼロに、との意気込みで臨んだ。短時間だが、継続的な活動でユーザーに取り組みを知ってもらい、また、販社の熱意をホールに伝えることで、共に巡回に対する意識を高めていきたい」と話した。