平和が「ルパン三世　世界解剖」を発表

平和は7月19日、東京都台東区の東京営業所ショールームで「ルパン三世　世界解剖」（オリンピア製）のプレス発表会を開催。

「最初で最後の新ジャンル」と銘打たれた同機は、規定G数なし、規定枚数なしの出玉獲得区間「ヒーローズロード」（MBが約1.7分の1で成立、2G間で23枚獲得）が、最大のウリ。
機種説明をした販促・宣伝チームの寺島京平チームリーダーは「これまでになかった、全く新しいゲーム性。魅力十分の機種に仕上がっている」と力説した。
「ヒーローズロード」突入のカギを握るのが、65.8分の1（設定1）の割合で移行するチャンスゾーンで、「最終ゲームにリプレイ以外の小役を揃えろ！」などのミッションに成功すると、「ヒーローズロード」に突入。
一方、同区間の終了はリプレイ成立の際、同時抽選している。

ホール導入は7月30日から。

これに合わせて、7月20日より、同社WEBサイトで実践動画などを配信するほか、23日からは「近江牛」など、抽選で豪華賞品が当たるリツイートキャンペーンも実施。
幅広いユーザーに情報を拡散していく。

提供元:プレイグラフ