業界団体 2018/07/27 00:00
健全化機構、7カ月連続で全台に10個以上入賞
健全化機構(五木田彬代表理事)は7月24日、一般入賞口に対する遊技機性能調査について、2017年12月~2018年5月の月別実施状況を公表。
その間に調査した204店舗395台(打ち出し球数は、最小が2062個で最多が3996個、平均3327個)のすべてで、一般入賞口への10個以上の入賞が確認できたことが分かった。
これで、入賞を確認した台の割合は、2017年1月から17カ月連続で100%。10個以上入賞する台の割合も、同11月から7カ月連続で100%。
ちなみに、同調査が始まった2015年6月は、入賞を確認できた台の割合が28.1%で、10個以上入賞する台は皆無だった。
なお、3年間の調査実績は全国51都府県方面の1736店舗、2934台(打ち出し球数は、最少が2000個で最多が4040個、平均3103個)。