業界団体 2018/08/03 00:00
京都府遊協青年部会が恒例のチャリティゴルフ
京都府遊協青年部会(白川智久部会長)は7月24日、京都府亀岡市の「亀岡カントリークラブ」で「第19回社会貢献事業チャリティゴルフ大会」を開催。
京都府遊協の白川鐘一理事長や奈良県遊協の相羽宗一郎理事長ら、81人が参加した。
表彰式で白川部会長は「昨年は集まった寄付金で、冷房や冷蔵庫を社会福祉施設に贈りました。チャリティは、続けていくことに意義があると思っているので、この先も末永く継続できるよう、ご協力ください」とあいさつ。
チャリティーオークションも実施し、横浜DeNAベイスターズの筒香嘉智選手のサイン入りスパイクや東京ヤクルトスワローズの青木宣親選手のサイン入りバットなどが出品され、大いに盛り上がった。
参加費に含まれているチャリティ金を含め、集まった浄財は約73万円。
11月29日に行われる京都府遊協の寄付助成金贈呈式で、府内の社会福祉施設に贈られる。