企業ニュース 2018/08/03 00:00
マース奨学金財団が奨学生認定証授与式
マースエンジニアリング創業者の松波廣和氏が代表理事を務めるマース奨学財団は7月8日、「平成30年度奨学生認定証授与式」を開催。
同財団は、品行方正・成績優秀でありながら、経済的理由によって修学が困難な学生に対して、奨学金給付事業を行うことが目的に2017年12月13日に設立された。
奨学生の募集は今年4月1日から開始し、10大学46人を今年度の奨学生に。
当日の認定証授与式では、松波代表理事が奨学生一人ひとりに認定証を手渡し、今後の修学を激励。
奨学生代表の女子大学生は「厳しい家計状況にあってもあきらめずに、将来の夢に向かって学び続けたい」と宣言した。
同財団は「今後も、学び続けたい学生を支援し、グローバル社会で活躍できる人材育成の奨励に努めていきたい」としている。