企業ニュース 2018/08/03 00:00
東和産業、女性スタッフ21人が有楽町で打ち水
首都圏を中心に29店舗を展開する東和産業は7月30日、JR有楽町駅前広場で有楽町駅周辺まちづくり協議会が主催する「有楽町打ち水プロジェクト」に参加。
浴衣姿の女性スタッフ21人が、打ち水を行った。
同プロジェクトは、東京駅から有楽町駅の間に就業する人や来街者らが打ち水を通じ、ヒートアイランド現象の緩和とコミュニティー意識の向上をはかる目的で、2005年からスタート。
同社も2008年から参加しており、11回目となる。当日は、有楽町を訪れた人たちと一緒に木製の桶と柄杓を使い、有楽町駅前広場と商店街を回って、20分ほど、打ち水を行った。
営業本部の川口卓也部長は「町があってこそ、私たちの商売があると思っています。もちろん、今後も継続して参加していきます」と話した。