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セガサミーHD、2019年1Q決算発表。今期ジーグ社製筐体のパチスロを投入

2018年8月2日、セガサミーホールディングス株式会社は、2019年3月期第1四半期(4月~6月)の連結業績を発表。

経常利益は6億8800万円、前年同期から95.8%のマイナスとなった。
遊技機事業、エンタテインメントコンテンツ事業での売り上げ減少が減益の主な要因となっている。

セガサミー

今期の遊技機事業としては、パチンコ8タイトル、パチスロ8タイトルの販売を予定している。
パチンコ遊技機は、旧規則機を中心に『ぱちんこCR真・北斗無双第2章』などの販売を予定。
パチスロ遊技機においては、新規則機(6号機)の型式試験の適合を受けているが下期以降の販売を予定している。。

また、当期中に株式会社ユニバーサルエンターテインメントとの合弁会社として設
立した株式会社ジーグ社製の筐体を採用した新作タイトルの投入を予定している。

2019年3月期第1四半期の連結業績(2018年4月1日~2018年6月30日)

売上高  683憶3800万円(前年同期比35.8%減)
営業利益  9億3500万円(前年同期比94.4%減)
経常利益  6億8800万円(前年同期比95.8%減)
純利益   3億3700万円(前年同期比97.1%減)

 

遊技機事業
売上高  215億 300万円(前年同期比60.9%減)
営業利益  17億2000万円(前年同期比88.6%減)

 

販売台数
パチンコ 40,997台(前年同期97,499台
パチスロ  9,073台(前年同期25,440台)

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