企業 2018/09/07 00:00
アクシアとサインビクトリーがLED装飾PR
LED照明や太陽光発電システムの開発・販売を行うアクシアとLED装飾を手掛けるサインビクトリーは8月30~9月1日に開催された看板や販促用ディスプレーなどの展示会「第60回サイン&ディスプレイショウ2018」にブースを出展。
アクシアは、導電フィルムに複数のLEDチップを取り付けた新製品「FILM-LED」を紹介。
店舗のガラス面に装着することで、外側に向けてさまざまな映像を映し出せるもので、開発部の趙鶴亀課長は「0.2mmと薄く、軽いので、どんな場所でも設置可能です。価格も他社のものと比較して、3分の2程度なので、手軽に導入していただけます」と話した。
サインビクトリーは、LEDを搭載したキャラクターサインなどをPR。
八木勝利社長は「最近はLEDがむき出しになっているものが、人気。レトロな雰囲気にしたい場合にはぴったりです」と語った。