豆が怒れば福来る!? ベルコ『Pにこパチ豆』プレス内覧会レポート
10月17日、ベルコは東京支店にて「『Pにこパチ豆』プレス内覧会」を開催しました。
今回は、内覧会の様子と実機を少しだけ試打出来ましたので、そちらの模様をレポートさせて頂きます!
本機は、2006年に発売された『ジャックと豆の木』のスピンオフ作品となります。
昨年12月には、同じスピンオフ作品のスロット『まめ』も発売されています。
愛らしい(?)”まめ”のキャラクターが今回はパチンコで大活躍しますよ!
展示会では、発売される2スペックが展示されていました。
スペックを簡単にご紹介します。
■Pにこパチ豆MNK(ミドルタイプ)
設定1 | 設定2 | 設定3 | 設定4 | 設定5 | 設定6 | |||
大当たり |
低確率 | 1段階目 | 1/28 | |||||
2段階目 | 1/16.2 | 1/15.6 | 1/15.2 | 1/14.5 | 1/14.0 | 1/13.4 | ||
高確率 | 1/61.1 | 1/59.1 | 1/57.4 | 1/54.6 | 1/52.8 | 1/50.4 | ||
ラウンド | 5R or 10R | |||||||
出玉 | 350個 or 700個 | |||||||
確変割合 | 65%(次回まで継続) | |||||||
電サポ | 通常大当たり終了後に67回 | |||||||
引き戻し率 | 約57.5% ~ 約64.6% |
※低確率1段階目は電サポに玉が5個入賞時(怒豆ミッション発展時)のトータル大当たり確率です
■Pにこパチ豆BNK(甘デジタイプ)
設定1 | 設定2 | 設定3 | 設定4 | 設定5 | 設定6 | |||
大当たり |
低確率 | 1段階目 | 1/28 | |||||
2段階目 | 1/7.0 | 1/6.8 | 1/6.6 | 1/6.3 | 1/6.0 | 1/5.6 | ||
高確率 | 1/31.7 | 1/30.6 | 1/29.6 | 1/28.2 | 1/26.7 | 1/24.6 | ||
ラウンド | 2R or 5R or 10R | |||||||
出玉 | 120個 or 300個 or 600個 | |||||||
確変割合 | 65%(次回まで継続) | |||||||
電サポ | 通常大当たり終了後に26回 | |||||||
引き戻し率 | 約54.9% ~ 約64.2% |
※低確率1段階目は電サポに玉が5個入賞時(怒豆ミッション発展時)のトータル大当たり確率です
ミドルタイプと、甘デジタイプの2スペックとなります。
ゲーム性を簡単に説明すると
①ヘソ入賞させることで電チュー開放の抽選を受ける(低確率1段階目が電チュー開放確率です)
②電チュー開放抽選に当たり、電チューに玉を入賞させ大当たりを目指す(低確率2段階目が電チューに5個入賞した際の確率です)
というゲームフローです。
2段階で大当たりを目指すから”にこパチ”なんですね!
詳細なスペックや遊び方については、後日パチンコビレッジでもご紹介予定ですので機種ページ公開をお待ち下さい♪
ここからは、試打で見ることが出来た演出を一応ゲームフローの流れで紹介していきたいと思います。
通常時は、まず液晶で同じ”豆”を揃えましょう。
”豆”ってこんなに種類があるんだなという、勉強になります。
保留変化などの先読み演出が発生すると、電チュー開放当たりのチャンスですよ!
めでたく同じ豆が揃うと、電チューが開放されます。
今回は小豆が揃いました。
電チュー開放の際は、忘れずに玉を打ち出しましょう。
打ち出し、玉を入賞しないと大当たり抽選は受けられませんので注意しましょう。
今回は、無事上限の5個玉を入賞させられましたので怒豆ミッションに突入しました。
ちなみに4個以下の入賞の際は、別の演出が発生するようです。
今回発展した怒豆ミッションでは”豆を怒らせれば”大当たりです。
ありとあらゆる方法で豆を挑発します。
箸でつついたり
マッチで燃やしたり
猫に攻撃してもらったり…ひたすら豆を挑発します。
こんなに豆を怒らせようとするなんて、製作者の方は何か豆に恨みでもあるのでしょうか。
無事(?)豆を怒らせることが出来たら大当たりです!
ここで初回出玉を獲得することが出来ます。
確変大当たりであれば電サポが次回まで継続、通常大当たりであれば大当たり後に時短突入となります。
他機種よりも、時短での引き戻り率が高いのが本機と特徴でもありミドル・甘デジ共に時短の2回に1回以上で大当たり引き戻しに期待できますよ!
大当たり中は、ベルコ機種の名曲を聞くことも出来ます。
びん娘ちゃんもお久しぶりです♪
お好きな楽曲で是非大当たりをお楽しみ下さい。
ここまでが、ざっくりしたゲームフローと実戦で見ることが出来た演出となります。
ちなみに、確変中もひたすら色々な豆を怒らせます。
製作者さんはきっと豆への思い入れが相当深いのでしょう…。
豆を怒らせて怒らせて怒らせまくり連荘を目指しましょう!
以上が実機演出の紹介となります。
一見複雑な新しいゲーム性も、分かりやすい演出のおかげで所見でも楽しむことが出来る機種だと思います。
導入は両スペックとも、12月17日からとなります。
是非、お近くのホールさんに導入された際は『Pにこパチ豆』をお楽しみ下さい!
/ ホールさん、是非買ってください…! \
BELLCO/(C)SYSCOM