企業ニュース 2018/10/19 00:00
加藤商会が「幻的セミナーin大津」
遊技機販社・加藤商会は10月11日、岐阜県大津市の「ピアザ淡海」で「幻的セミナーin大津」を開催。
設定シミュレーションソフト「INUP」の開発・販売を手掛けるユニークワークスの上田健介部長やサン電子情報戦略部の北瀬紳一郎チーフアナリストら、4人が講演した。
上田部長は、「バジリスク~甲賀忍法帖~絆」の客層が変化してきていると指摘。
「以前は、設定狙いのフットワークの軽いユーザーが多かったが、この2~3カ月は、35~45歳の人たちが多く打っている。この層に玉を出すことは、ホールの一番おいしい客に還元できるということ。ほかの機種も同様に、どんな層がどの台を打っているかまで突き詰めて、出玉管理をしてほしい」とレクチャーした。