企業 2018/11/01 18:07
セガサミーHD、19年2Q決算は減収減益。下期パチンコ8タイトル、パチスロ6タイトルを予定
セガサミーホールディングス株式会社は、2018年11月1日、2019年3月期第2四半期の連結決算を発表。
売上高1710億円(前年同期比12.2%減)、営業利益102億円(同61.9%減)、経常利益91億円(同63.8%減)、最終利益67億円(同62.3%減)となった。8月に行った本社機能集約における一過性の営業費用として約38億円が発生し計上されている。
遊技機事業においては、パチンコは『ぱちんこCR真・北斗無双 第2章』などの販売を行い11,7000台の販売。パチスロは、大型タイトルがあった前年から販売台数が減少し1,2000台という結果になった。
下期はパチンコが8タイトル、パチスロが6タイトルを予定している。
2019年3月期第2四半期の連結業績(2018年4月1日~9月30日)
売上高 1710億4700万円(前年同期比 12.2%減)
営業利益 102憶1300万円(前年同期比 61.9%減)
経常利益 91億3900万円(前年同期比 63.8%減)
純利益 67億 300万円(前年同期比 62.3%減)
遊技機事業 第2四半期累計
売上高 591億1100万円(前年同期比 33.7%減)
営業利益 96億6900万円(前年同期比 54.9%減)
販売台数
パチンコ 11万7000台(前年同期 11万9000台)
パチスロ 1万2000台(前年同期 7万5000台)
主な販売機種
ぱちんこCR真・北斗無双 第2章 6万2906台
ぱちんこCR七つの大罪 1万1654台