企業 2019/02/22 00:00
SANKYO協賛の「第9回白鵬杯」
SANKYOは2月11日、東京都墨田区の「両国国技館」で行われた「第9回白鵬杯」に特別協賛。
これは、第69代横綱の白鵬関が主催する、日本最大級の小中学生による相撲大会で、相撲を通じた各国との親善交流、青少年の健全な育成を目的としている。
日本全国の相撲教室や道場の小中学生のほか、海外招待チームとして、韓国から5人、中国から6人、香港から5人、台湾から5人、モンゴルから20人、タイから5人、アメリカから6人の小中学生、合計約1200人が出場した。
名誉会長の白鵬関は、「今年で現役13年目に入る。けがや病気もあったが、現役でやっているからこそ、9回目にたどり着いた。今後は、2016年にモンゴルで開催された世界相撲大会のように、40カ国が参加する国際大会を目指したい」とコメント。
また、競技の休憩時間に土俵上で行われたトークショーでは、スペシャルゲストとして元大関の小錦氏が登場。トークショーの最後には白鵬関と小錦氏が立ち合いをし、会場は大いに盛り上がった。